シンクロに気づくか気づかないか
先日、夢に日付を入れたことによって、当面、わたしがめざすのは、「さまざまな場所にあるサーフリトリート施設、もしくはサーファーのゲストハウスを旅して歩くこと」と明確になりました。
すると、どうでしょう。おもしろいことに、突然、「今日今からごはん食べない?」という誘いが相方のもとへ。集まるのはサーファー、しかも、わたしから見れば「世界を旅してサーフィンすること」を叶えているサーファーたちばかり総勢5人。「ああ、データをダウンロードしろってことね♡つまり宇宙は応援してくれている♡」とわたしの気分はただ上がりでございました。
これがまた不思議なことに、その日は平日だったけど相方ともども用事があって仕事を休んでいたのです。普通ならその時間、相方はまず家には帰れず、相方の知り合いが多いその会合に、相方なしではわたしは行かなかったと思うので、たまたま休んでいてラッキーでした。
しかもしかも、用事はあっというまに終わったので夜はわたしは太極拳のクラスに行ってもよかったのです。でも、あんなに大好きな太極拳なのに、「なんとなく」気が乗らなくて休むことにしていたという偶然も重なりました。
相方も仕事の休みを取っていた、と、わたしは太極拳に行かなかった、この2つがそろわなければ、急な誘いには顔を出せなかったのです。これだから、「なんとなく」を信じて行動するのは、楽しい。
まあ、別に、旅するサーファーたちとごはんを食べたからといって、いますぐわたしの生活が旅するサーファーになるわけじゃないのですが。でも、それを実現している人たちと共振したということが第一歩なんですねぇ。いや、知らないけど、そうばかみたいに信じることがきっと大事だとは思っています。
つまり、シンクロとか宇宙のサインとかって、そう思わなければそうじゃないし、そう思えばそうなるってこと。夢を叶えるために動きはじめているんだと信じれば、動き始めているという証拠を見つけられるし、信じなければそう考える根拠は見つけられない。つまりは、ばかみたいに信じてみる、が先なんですね。
信じても信じなくても人生は起こることしか起こらない。そう思ったら、信じたほうが楽しいなと思うわけです。一度、自分に問うてみるといいですね。「わたしは何を信じたいか?」