10.31.2019

「川尻先生!ホリスティックヘルスって何ですか?」の打ち合わせで川尻先生に会った。詳しくはまたそのブログかどこかで書くと思うが、最近、川尻先生は心身の健康のみならず、チームビルディングのお話も各所でしていて、某団体のアドバイザーになっていたり、チームのコンサルタントをやっていたり、その手のテーマでの講演もしていたりするらしい。
なんでまた?と最初は思ったのだが、組織(チーム)の働きというのもインプット、アウトプットのプロセスで考えることができて、アウトプットに働きかけるのではなく、どれだけインプットを変えて、そのインプットが自然にフローする状態を作るかが大事なのだと聞いて、納得した。つまりは、先生が日頃から提唱している心身の仕組みと同じなのだと。
「宇宙」に対して、体は「小宇宙」だと言われるけれど、組織とかチーム、コミュニティーというのは「中宇宙」と言えるのかもしれない。いずれにしても大きさが違うだけで、万物がよりよい状態であるための基本的な仕組みは同じってことなのかもしれない。それを真理というのかもしれない。
面白いのは、じつは最近、わたしはチームとか組織というものに興味が出ていて、そのタイミングで川尻先生の話を聞けていることだ。けっこう最近まで、自分は一匹狼で団体行動が苦手だと思っていた。実際嫌いだった。でも、なぜかわからないけれど、昨年当たりから、いかに人と関わるかがテーマとして浮上してきて、仲間とどうやって協業すれば互いの100%以上を引き出せるか、というところにいまは関心がある。
年を重ねて最近本当につくづく感じるのは、「わたしは◉◉だ」と思っていたことは、その後いくらでも変わりうる、ということだ。変わっても、変わらなくても、どっちでもいいけど、「変わりうる」可能性を受け入れて心を開くと、人生は自分が想像していた以上の景色を見せてくれて、楽しくなる。
なんだか、少しうらやましいです☺️
わたしも、ある日、興味が湧いて来て、複数の人たちと協調して
何か楽しい時間が過ごす日が来るのかなぁ。。。自然にくる時が来たら、いいなあ。。。
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わたしもこんなふうに思うときがくるなんて思ってもいませんでした。
そうなったらいいなと思っているのなら、無理なく自然な流れできっとそうなる気がします^^
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