01.11.2020

finding beauty in the winter season.
最近の写真は我ながら暗い印象のものが多いなと感じているのだけど、それは単に冬だからでもある。海の写真はもう日常になって飽きてしまっていて(また撮りたくなることもあるだろうが)、今は犬のユパと相方とハイクするときに出会う景色や植物を撮りたいモード。冬の裏山は広野のようにただただ茶色が広がっているのだけど、そんな中でナンテン(だよね?)の実が希望のように赤く灯っていた。枯れ草で埋め尽くされたように見える野原も生きている。すべては生きている過程なんだ。そんなふうに感じた。