今日のつぶやき

川尻先生とミーティング。
近年、企業やチームのコンサルもしている先生は、
この自粛の中でもZoomのセミナーで忙しくしている。
日本に行かなくても日本でセミナーができるので
むしろ今は2つの国の時間で働いていて
いままで以上に忙しそうである。

先生は言った。
オンラインのセミナーは
当初は違和感というか居心地悪さがあったが
最近、画面を通して感じる”人感”が
リアルでセミナーをしているときと
そう変わらなくなっている自分に気づいたと。

じつは同じことを、わたしも感じていた。

自宅待機の間、取材も打ち合わせも
全部がオンラインのビデオ通信であった。
これまで会ったことがある人はいいが、
初めて会う人に対しては
初めて会うのがパソコン画面というのは
なんだか気まずいし、
リアルで会って話すときのような
「言外に感じる何か」を逃してしまうような
そんな気がしていた。
なのに、2カ月も経った今はまったく抵抗がない。
画面の向こうの人もまたこの環境に慣れて、
案外抵抗なく普通に話しているように感じる。
なんならこれまで同様の言外に感じる何かも
ちゃんと画面から感じられているようにさえ思う。
数値化して比べようがないから感覚でしかないけど。

それだけ、脳は適応するってこと。
脳の適応力はわたしの思うよりずっとすごい。

もちろん、オンライン化が進んだからといって
オフラインが消えることはない。
ウェブ画面で会えるからといって
直接会う機会が全てなくなるわけじゃない。
コロナ渦に急速に進んだオンライン化は
オフラインに取って代わるのではなく、
オンラインもオフラインも選べるという
選択肢を増やすということだと
川尻先生は言っていた。
言われてみるとその通り。
おかげでまた隠し持っていた恐れに気づけた。

わたしはなんでも斜めからみる癖があって
何か新しいものが出てきたり、
そのものがすごく人気だと聞いても
すぐには飛びつかないのだけど、
その背景には、
これまで慣れ親しんだ何かが
新しいものに取って代わられてしまうかもしれない、
という変化への恐れがあったのかもしれないと。

基本的にはアナログが好きなのは変わらない。
でも自分が使えるツールの数は多いほど
選択の自由度が増す。
そうマインドセットが変わって
わたしの生活のデジタル化が一気に進みそう。

ヨガナンダのSRFのレッスンでさえ、
モバイルアプリがある時代ですからね。
アナログが好きというのと
アナログしか使えないというのは
だいぶ大きな違いなのだ。

でももちろん、良い悪いの話ではなく、
皆もそうしようよという話でもなく、
自分はどんな人生を選択したいかの話です。

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