06.23.2020

近年稀にみる目覚めのよい朝であった。体の細胞が夜の間に修復されたと感じられるくらいの爽快さ。本来、睡眠ってこういうものなのだと思い出させられるような気持ちよさ。

思い当たる理由はいくつかある。思うところあって、先週末からまたちょっと生活習慣を見直したのだ。変更したことはいくつかあるので、それが総合的に効いてきたとも考えられるが、昨晩についていえば、新たに腹式呼吸の深呼吸を取り入れたことを特筆したい。

だいたいほぼ毎晩ワークアウトかヨガをしているので、深い呼吸はしているつもりであった。でも、体からは「あんた、休まってないわよ」というサイン(アウトプット)が発せられているので、たぶん何かが違うのだ。それで、いろいろリサーチしているうちにひとつピンときた情報があった。「深呼吸で息を吐くときに、下あごの力を抜いていない人が多くて、その場合、たいしてリラックスできない」というような内容だった。

それで、寝る前にやってみたのである。鼻から細く息を吸って、その倍くらいの時間をかけて口から息を吐く。腹式なので吸う時はお腹を膨らませて、吐く時にはお腹を引っ込ませるように。吐く時は下あごの力を抜いて顔も脱力する。ついでにその呼吸をしながらストレッチをしたら、めちゃくちゃ緩んで起き上がるのが嫌になったので、ヨガのシャバアーサナのポーズをしばらくした。シャバアーサナで、「意識はあるけれど体と意識が連携していないくらいの不思議な空間にいる感じ」を得たのは久しぶりであった。

で、寝て起きたら、件のようなすばらしい目覚めで、「深呼吸、すげー」となった。

「知っている」「やれている」というのはわたしには意外と落とし穴なのだ。知っていても、やっていないことがあるし、やっているつもりでも、できていないことがある。いま、この瞬間に起きていることが、過去のインプットからのフィードバックを受けたアウトプットだと考えると、「できているはずなのに(過去のインプットは正しいはずなのに)何でこうなっているのだ?」などと思う前に、まずは現状を受け入れて、「知っているはず」「やれているはず」というこだわりを手放して自分を見てみることが大事であるなぁと改めて思った。

ちなみに、インプット・プロセス・アウトプットについては、川尻先生から学んだ脳と体の働きの仕組み。ご興味ある方、ぜひ「川尻先生!ホリスティックヘルスって何ですか?」のブログもご覧ください。しあわせに生きる秘訣はすべてここにあったのか、というくらい、わたしには腑に落ちる内容で、実際に数年前から自分が大きく変わるきっかけになりました。

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