病的なほどきっちりできない

お友だちにとってもお菓子作りが上手な子がいます。

ところが、彼女はお料理は苦手だそうです。

彼女は生化学系の研究職につく才女。曰く、「お菓子作り(特にBaking)は科学の実験と同じできっちりやれば完成するからわたしには簡単なの。でも、お料理(Cooking)は、その時の野菜の水分量とか、感性が問われるから、それはわたしには難しいのよ」。

ほほぅ、と納得のわたし。

というのも、Cookingは得意じゃないにしてもそこそこできるのに、Bakingはたいがいうまくいかないわたし、彼女の解説を聞いて、理由がわかったのです。

確かに、わたしはなぜか病的なほど「きっちり計る」ができない、と。

Cookingは、きっちり計らなくても何かしら最後に調整できるのに対し、Bakingはそもそも膨らまないとか、食感が狙った通りにならないとかで、最後になんとか調整するというのが難しいんですよね。

それがわかっても、やっぱりきっちり計らない(笑)。

だから、また、いまいちのものができる(笑)。

その繰り返しだから、「病的」としてみました(笑)。

今日も、黒くなったバナナと米粉でバナナブレッドを作ろうと思って、どう考えてもバナナの量が多いよなーってわかっているのに、そのまま作り続けて、ブレッドというよりは、バナナ餅?みたいな代物を作ってしまい、一人大受け。

夫には、そういうのこそインスタにアップしてと言われましたが、いやいや、インスタでは素敵ライフを死守しなければいけないので(笑)、バナナブレッドがバナナ餅になったことは、ひっそりとここで告白です。

このバナナ餅、とても人様に食べてもらえるものではないですが、シナモンパウダーをかけたら思いのほかおいしくて、個人的には成功ということにしておきます。

砂糖も入れていないし、米粉だからグルテンも入っていないしで、ヘルシー(かもしれない)だし、とポジティブに。

「なんで、わたしは、きっちり計れないのかしら」とは思わず、ただ「受ける」と思えるのは年の功でしょう(使い方間違っている?)。

とりあえず、食べれるくらいのものはできて、バナナも米粉も無駄にしなかっただけで花マル。

花マルをあげるレベルを下げると、生きるのはぐっと楽になりますね。ふふふ。今日も起きた、花マル、てね。

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