動作学マガジン【08】【09】アップしています
おかげさまで忙しく過ごしていて、お知らせをすっかり失念していました。noteで連載しているマガジン「動作学というレンズを通して」の08、09、アップされています。
ところで、最近、ニール・ドナルド・ウォルシュ著『神との対話』(1995)と、そのシリーズを再び読み始めました。
以前読んだはずなのだけど、以前はきっとほとんど理解できていなかったんじゃないかと思うほど、内容を覚えていませんでした。同じことが『奇跡のコース』にも言えそうです。読んだはずだけど、今、内容を思い出せと言われたらまったく出てきません(苦笑)。ちなみに、エイブラハムの引き寄せ関連はアメリカの本棚にあって何度も読んだので、それについては内容をかなり覚えていると自信を持っています。
話がそれましたが、『神の対話』。そのようにほとんど覚えていないにもかかわらず、今回、まるでこれまで自分が考えて頑張って実践してきたことの答え合わせをしているような気持ちで再読しています。
今、考えて実践していることはそれで良いのだと後押しをしてもらえるような感覚というか。読書に限りませんが、そういう経験って、皆さんも多かれ少なかれあるんじゃないでしょうか。
もう一つ、読んだことはあるのだけど内容が思い出せない、というか、そもそも理解も難しかったものに、アリス・ベイリーの秘教関連の本があります。ほとんどの本を日本に置いてきたけれど、アリス・ベイリーの秘境関連は持っているものは全てアメリカに持ってきています。再読する時がくるかな?
その時には、今回の『神との対話』のように、答え合わせをするように読めたら最高ですけど、そうなるのは今生ではないような気もする(笑)。
そのくらい秘教の本は難しいわけですが、同じ理由で、この秘教シリーズが一番奥深そうだとも感じています。
ただ、今、現時点では、私は、より多くの人に伝わるように平易な言葉にしたい、つまり私が理解できていることを伝えたい、という欲求が強くて、だから動作学という言葉で伝えているし、動作学の言葉で伝えたいんだろうなぁ(自分は)、とものすごく納得もしているのでした。