最近の書き物
動作学マガジン「動作学というレンズを通して」の 【10】【11】がアップデートされています。
【11】「自分の感性・価値観を行動に移す(2)」こちら
何かをやりたいと思ったとき、それを行動に移すときに、いくつかハードルがあると思うのですが、それらのハードルの一つについての考察です。
【12】「自己肯定感とは何か」こちら
自己肯定感は、私個人もとてもよく使う言葉で、かつてはこれが著しく低かったんだなぁと自覚していますが、自己肯定感って何かということを突き詰めたことはなくて、だいぶざっくりと捉えていました。この投稿では、動作学らしく、大きな全体像から、自己肯定感を捉え直していく試みをしています。
つくづく、動作学は、「そもそも論」のところなんだよなぁと実感します。物事を見るときの前提。どの前提が正しいということはないのですが、そもそも私たちが物事を見るときには知らずのうちに私たちがこれまでの人生で身につけた前提を通して見ている、つまりバイアスが絶対にあるってことを自覚し、違う前提で見てみたらどうなんだろうとトライしてみることは、大袈裟でなく人生を大きく変えるだろうなと思っています(自分がそうであったように)。
さて、もう一つ、ウェブマガジン「Stay Salty」の最新号でもエッセイを寄稿しています。
「体験しよう、旅しよう」こちら
おかげさまで充実感に満ちた日々です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。