やっぱり忙しくなってる
忙しすぎてこちらでのお知らせが追いついていないのですが、
私がレギュラーで携わらせているものは変わらずアップデートされています。
週一更新:
動作学マガジン「動作学というレンズを通して」
最新は「【31】新時代の組織論「自己進化型組織」とは」
ちなみに、現代版の動作学を提唱している第一人者であり、
私が原稿を書くにあたって取材させていただいている
川尻隆氏はプロ野球、横浜DeNAベイスターズの組織改革アドバイザーでもあります。
今年快進撃を続けたベイスターズ、その組織がどう生まれ変わったのか
というテーマのFNNプライムオンラインのこちらの記事で
川尻氏が取材を受けて、自己進化型組織について簡単に語っていますので
動作学と組織論にご興味ある方はぜひそちらもどうぞ。
週一更新:
YouTubeチャンネル「滝口いず美のSpirit of a Woman」
最新動画は「男性の見方が変わるかも!?男性の更年期セレモニーをレポート」
いず美ちゃんの旦那さん、アンドリューが50歳の誕生日を迎えたのを機に
「更年期を祝うセレモニー」を行ったその時のお話です。
そもそもいず美ちゃんは女性の人生の節目である
初潮・妊娠出産・閉経でセレモニーをするということを提唱していて
そのファシリテートも行っているのですね。
ところが彼女は男性学・女性学というのにも精通していて、
男性のセレモニーは男性しかリードできないので
他の男性に任せたところ、女性のセレモニーとは違っていたという話。
私は、そういった一連のお話からうかがい知れる
男性のメンタリティーというものに対して目から鱗の連続でした。
男性、女性の違いは、近年ではジェンダーの話にもつながってきて、
とってもセンシティブな話題だと自覚はあるのですが、
少なくとも私は「男性はこう」「女性はこう」と決めつけたいのではなく
また自分達の考え方が正解だとか科学的に正しいと訴えたいのでもなく、
ただ今現実に女性たちが悩まされている問題や不安や不満の多くは
男女の違い(少なくとも今現在の社会に表れている男女の違い)を
知ることでずいぶん解消できるよね、
もしくは自分達自身が楽になるよね、という
現実的なソリューションを促す一つの考え方だと捉えています。
月一更新:
Webマガジン Stay Salty Magazine
DAYS連載コラム 「カリフォルニアの風」
最新号「オンスとパウンドの壁を越えた日」
めっきり忙しくなったのはこちらのエッセイに書いたように
アダルトスクールに通い始めたからです。
これがめっぽう楽しく、
かつ、将来、英語でもお金をもらえる文章を書きたいという
自分の目標に向かうための投資(時間的)と思っているので
忙しくてもぜひ続けたくなんとか食らいついています。
ただ、はじめて1ヶ月ほどが経った今、
せっかくフリーランスになって時間の拘束が減ったのに
やっぱり時間と締切に追われる生活をしていることは
変わっていない自分がいることに気づき、
このパターンを卒業したいんだがなぁとも思い始めているところ。
悩ましいのは、どれもやりたいと心から思っているってこと。
とすると、このパターンを卒業するのに手放す必要があるのは
何なんだろう?
そんなことを思案するまもなく動き回っていたら
わかりやすく体調を崩しました(おそらく食あたり)。
とりあえず体調は回復傾向にあるのでご安心を。
パターンを卒業するには何が必要かについて
(もしくはそもそもパターンは卒業しなくていいのかについて)
はもう少し内観してみます。
何か共有すると面白そうなことが出てきたら報告します。
最後までお読みくださってありがとうございます!
皆さんも良い一日を。