yoga & healing with Satoko

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力まなくても、体は変わる―呼吸が教えてくれること

2〜4分

リード

寒い朝でした。

いつもなら、すぐに体を動かして温めるところ。
でもその日のクラスは、インスピレーションがあって、
呼吸法からスタートしました。

陰と陽、
交感神経と副交感神経のバランスを整えるといわれる片鼻呼吸。

酸素を多く取り入れ、血行を促す火の呼吸。

続けているうちに、
体がぽかぽかと温まり、
頭がクリアになり、
同時に、ふわりと体がゆるんでいくのがわかりました。

一緒にやっていた皆さんの肩が、すっと下がる。
そのうちの一人は、上着を脱ぎました。

ほんの数分の呼吸で、
はじまったときとはまるで別の体。

呼吸って、すごいなぁと、改めて思いました。

“股関節を柔らかくしたい”
“肩こりを治したい”
“怪我を早く回復させたい”

わたしたちは何かを変えたいとき、
つい「頑張って変えよう」とします。

でも、体の仕組みとしては、
力んでいるときほど、癒しや成長は起こりにくい。

だから大切なのは、
どれだけ頑張るか、ではなく
どれだけゆるめるか。

リラックスは「気分」ではなく、体の状態です。

体がゆるめば、心もあとからついてきます。

ヨガクラスでは、
そんな「癒しや成長が自然に起こる体の状態」を
つくることを大切にしています。

一緒に呼吸して、動いて、ゆるむ時間を。
来週もスタジオで会えるのを楽しみにしています。

よい週末を。

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