エッセイ Category

09.21.2020 今日のつぶやき

ちょっと前に、「最近は疲れ果ててダウン(寝込んだり閉じこもったりする)ことがなくなった」と書いた。これは、精神的、心理的な面での自分の変化が大きく影響していると分析していたが、同時に、肉体的にもそういえば関係あるかもしれないことがあった。だいぶ前だけど、毛髪によるアレルギー検査のようなものを、同僚に誘われて受けたのだった。 アレルギーというより、耐性のない食品がわかる検査。なんと驚くことにわたしにとってもっとも耐性のない食材は「大豆」であった…ただ、UCSDで研究していたこともある栄養学博士の先生によると、毛髪による検査は基本データベースに基づいて結果が割り出されるので、自分が食べて体調が悪くなった経験がないものは、そこまで気にしなくていいということだった。というのもアジア人、もっといえば日本人のデータ数は圧倒的に少ないため、海藻や大豆など、日本人がよく食べるもので、他の人種が食べないものは不耐性という結果が出やすい傾向にあるというような話であった。 ただ、大豆以外にも、低値ながらも耐性があまりないという結果が出たものは他にもいくつかあった。アサイー、ブルーベリー、ペパーミント、白ワイン、クラム(あさり、ハマグリ)、エビ。で、これらのものは、普通に口にしていたけれど、言われてみれば、そんなに好きじゃないものでもあった。ブルーベリーは目にいいって思ってあえて選んでいたけど、好きかと言われたらそんな好きじゃなかったし、ペパーミントは頭痛に良い精油だから偏頭痛のときに使おうとするんだけど、香りが近づくだけでウェッて吐き気がしそうなときが多々あった。エビもまた然り。それで、ああ、なんかあんまり好きじゃないっていう自分の感覚は体からのメッセージだったのかもしれないと気づいて、それらの食品を排除するようになった。もちろん、ものすごいアレルギー症状が出るわけじゃないので、人と会食する場などではあえて避けはしないけれども。 でも、ここ最近(たぶん今年に入ってから)、体調いまいちな日があまりないってことを考えると、これらの食品を可能な限り避けていることは、何か関係しているのかもしれない。なんとなく体調不良がちょいちょいある人は、食べ物を見直すのもいいアイデアかもしれません。ただ、オーガニックなものにするとか、野菜を多くするとか、そういうのではなくて、本当に自分にあっているのかっていう観点で見直してみる。 わたしの場合、耐性が少ないと出た食品のほとんどが、そもそもそんな好きじゃないものだったけれど、大豆の他のもう一つ、好きなのに耐性が少ないと出ていたのが小麦であった。パンが好きなので小麦を排除することはできないのだけど、小麦系の食事が続くと体のキレがいまいちになるということは薄々感じているので、小麦削減も実験がてらトライしてみようかなと思っている。でも、絶対食べないってなるとストレスなので、まあ、これまで3回食べていたところを1回くらいにする、みたいな緩さでやってみよう。体とこうやって会話するのは、楽しい。わたしが一生付き合う、逆にいうとわたしに一生付き合ってくれるのは、この体だけだしな。

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