Essay Category

すべては出てくる必要あって出てきている

わたしは会社員の経験が2回しかないのだけど、最初に会社員になった会社は外資系の広告代理店で「会議のときに何も発言しないやつはいないも同じ」と言われ、若いとか経験がないとかバックグラウンドはまったく関係なく意見を求められた。 「会議のときに何も言わないやつはいないも同じ」とはまったくその通り。だけど、わたしからすると、「そんな質問?ちょっとレベル低すぎて時間の無駄では?」「っていうか、その意見は論点ずれまくってないか?」とつっこみどころが多いものも多くて、「なんでもいいから何か言え」というのは全然建設的じゃない気がした。それゆえに、「自分は(あんな人たちのようにはならないように)、建設的なことを言わなければ」といつのまにか自分にも課していたと思う。まああまり覚えてないけど。

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会社員が個を出すということ

「個の時代」がきたと盛んに言われているので、それに洗脳されているのかもしれないが、確かに「個の時代」がきている気がするなぁと昨今のSNSでひしひしと感じる。 昔は、SNSはリアルなライフと隔ててやるということが主流、とまではいかないけれども、まあ、普通に行われていた。ところが、実名登録が必須のFacebookが出てきて、FacebookがいろんなSNSを買収?するもんだから、他のSNSサービスもFacebookと紐づけられるようになってきて、Instagramでは別世界でいたかったのにFacebookでのリアルな自分を知っている人たちもフォローしてくれるもんだからそこまで別世界にはならない、もしくは別世界を築きたかった自分がちょっと恥ずかしい、ということが起こる。 もちろん、Facebookと関わりないSNSサービスもあるのだけど、アカウント開設のためには電話番号やメールアドレスを登録しないとならず、注意しておかないと自分のコンタクト先を知っている人にお知らせがいってしまったりする。

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犬と、おかしと、それぞれの思惑

4歳になったデイジー(雌犬)と2歳になったユパ(雄犬)。仲良しではあるが、こと、食べ物のことになるとけんかになる。 基本的に2匹に平等におかしをあげるようにしているので、あげてその場で食べられるおやつの場合はトラブルにはならない。ただ、食べるのに時間のかかる皮のおやつをあげるときにはトラブルが起こりやすい。 デイジーは食いしん坊で何かを残すってことはまずしないのに、皮のおかしに関しては物思うことあるのか、すぐに食べないことが多い。食べないので自分でケージの中に入れて保管しているんだけど、ユパは「食べないなら、それもほしい」って自分のぶんがあるのにデイジーのも取ろうとするので、ガルル(byデイジー)と一触即発の空気ができる。

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痩せた友達が楽しそうだ

大好きな日本のお友達、Lさんがワークアウトと糖質制限で20キロ痩せたそうで、今年に入ってがぜんSNSがアクティブになっている。 一昨年の帰国時に会ったときから、すでに痩せ始めていて、ライザップに通い始めたのだと言っていた。そのライザップのパーソナルトレーナーとのやりとりを聞くと、第三者のわたしからしたらまるで疑似恋愛のようであった。それがまた向こうの戦略でもあるのだろう。 そのとき、彼女は「痩せ始めたら、どんだけ自分の好きじゃないことを溜め込んでいたかわかった」などと言っていたので、わたしは何も言わずに耳を傾けながら、もしやトレーナーとの疑似恋愛にどっぷりはまってしまって夫も子供も捨てると言い出しやしないかとちょっとだけ心配していたのだが、とりあえずあれから2年、そんなことはなく、家族とも楽しそうにやっている。もともときれいな人だったけれど、痩せたら若々しく見えて、本当にきれい。痩せたら化粧もおしゃれも楽しくなったそうで、その楽しんでいる感じが、SNSの画面からにじみでていて、わたしも見ていて楽しくなった。 何よりも、自信を取り戻したのであろう、きらきらと輝く笑顔がまぶしい。 小さな、できることから、セルフイメージを変えていくと、本当にいろんな分野で自分が変わっていくというのを彼女を通しても改めて見せてもらった。 「ありのままのわたしを受け入れる」はもちろん大事で、そこが出発点というか大事な土台なのだけど、一方で、現時点の「ありのままのわたし」と、「こうありたいわたし」にギャップがあるとき、「ありのままでいいんだもん」と逃げていては、いつまでたっても「こうありたいわたし」には近づけない。 ありのままを受け入れるというのは、その事実を否定せずに(ジャッジせずに)受け止めるってことで、そのまんまでいい、というのとはちょっと違うと思う。受け止めたうえで、さて、どうしたいか、は選べるのだ。 Lさんにとってもいい刺激をもらって、わたしの日々のワークアウトにも熱が入り始めた(笑)。 腹筋、縦筋は出てきたんだけど、やっぱりもうちょっとマッチョに割りたい。今年の夏は、割れた腹筋をInstagramであげるのを目標のひとつにしよう。 その目標、誰のためになるの?ってわたしにはいつも突っ込んでくる監視者がいるんだけど、わたしが楽しいことが大事なのです、の精神で。 たとえば、わたしがその目標のために腹筋をさらに鍛え始めたことが、じつはわたしの健康につながって、とか、もしかしたら仕事につながって、とか、想定とは違うつながりができて展開していくのが人生の面白いところなのだ。

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点を増やせばいつかつながる

今回は自分のための記録(ちょっと抽象的)。風が吹いてきたことを感じる。追い風。でも、これ、自分がプロジェクトをいくつかやって動き始めたから周りの空気を風と感じるようになったとも言える。止まっていたらそこに風はなかったけれど、自分が走ることによって風が巻き起こった、そんな感じ。

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答えが出ないことを楽しむ

瞑想の特集を担当した。 わたし自身は、昨年からパラマハンサ・ヨガナンダの設立したSelf Realization Fellowshipの生徒となって、毎朝晩の瞑想が日課になって、瞑想を習慣化することによる自分の変化を実感している。ただ、みんながみんな瞑想に興味があるわけではないと思うので、特集では、「なんだか瞑想はいろんなことにいいと噂には聞いているけど、自ら積極的に調べたことはないし、やろうとも思っていない」くらいの人を想定して、「マインドフルネス」をメインに作った。

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