
とんねるずを見て育ってきたから
更年期のホルモンのせいかもしれない。ほぼ日の「笑いの神様が、君を応援する理由」を読んでちょっと涙が出ちゃった。「部室で受けていたことをテレビに持ち込んだ、部室芸」「高校生の面白さ」。とんねるずの芸風は言われたら確かにその通りで、わたしも「とんねるずは勢いだけだ、内輪ノリすぎる」とちょっと批判めいたこと言いながら、でも結局とんねるずを見て育って、とんねるずに笑わせてもらってきた。この対談のおかげで、昔テレビで見た『夕やけニャンニャン』でのとんねるず(の部室芸)が質感を持ってリアルに蘇った。小・中学生くらいだったわたしには、いろいろな意味で衝撃であった。