クリスマス、皆さんはどのように過ごされる予定ですか?
華やかで賑やかなこのシーズン、私は今でこそ「今年もこうしてクリスマスを幸せに迎えられてありがたいな」と感じていますが、昔はクリスマスや年末年始に対して、なかなかねじくれた感情を持っていました。
35歳までシングルだった私は、クリスマスに共に過ごす相手がいないということが寂しかったし、30代半ばになっても年末年始は一人で実家に帰るということにも引け目を感じていました。
同時に、私は「私は幸せでなければならない」病にもかかっていました。その病があると、自分は幸せであるように人から見えていなければならないと必死になるという症状が出ます。だから、私は、仕事が充実している、東京で優雅に一人暮らしを満喫している、幸せなアラサーを装いました。いや、実際に、仕事に誇りはあったし、一人暮らしを楽しんでもいたのですが、同時にそれだけでは寂しいと思っている自分がいることに対しては徹底的に否定して無視していたのです。
だから、寂しいなんて口にはできなかったし、自分から人に声をかけて集いを企画することもありませんでした。私は幸せなはずだから、寂しいやつだってバレちゃうような言動はできなかった…もちろん、当時はそんな心理トリックには気づいてはいなかったのですが。
その後、前の夫と結婚して、彼を看取った後、私は、大好きだった人と今生ではもう二度と、偶然にも会うことはないということが、どんなに寂しいことか痛感しました。そうしたら、寂しい時には寂しいと言う、会いたい時には会いたいと言う、ということがすごく大切なことに思えてきました。
前夫の最後の日々の中で、彼が昔話をたくさんしてくれて、やったことはその結果がどうであれ、最終的には笑い話になるのだっていうことも実感しました。
私たちは時に、現状に足を取られて、近視眼的になりがちだから、あえて時々は人生という長いスパンで今の状況と今の自分を見てみるということが、幸せに、かつ満たされて生きる秘訣のひとつだなって思います。
長いスパンで見た時、今はつい後回しにしていることが、後回しにするにはもったいない大事なことだって自然に気付けたりするから。
自分も含め人がなぜいろんなことを後回しにするかというと、その理由の一つが、現状と違うこと、つまりこれまでと違うことをやるのは脳にとっては不安であるから。そして、現状を抜け出すためには自分の嫌な部分、弱い部分を見る必要があることが多いから。
まずはその仕組みを知っているだけで、自分を俯瞰できるんじゃないでしょうか。
自分に心地よい方を選択しようとすると、不安や不快が伴うことは避けたくなりますが、人生というスパンで見るという視点を入れて俯瞰した時、その不安や不快にチャレンジした自分にワクワクできるなら、それは頑張った方がいいことなのだと私は思うのです。
というわけで、私が不安や不快を感じながらもチャレンジしたいことの一つが、より多くの人と関わっていくということ。
その第一歩というのはあまりにベイビーステップですが、2024年からヨガの対面クラスと、IHヒーリング対面セッションをスタートしますので、サンディエゴ在住の方はぜひぜひチェックなさってくださいませ。
もちろん、IHヒーリングはこれまで通りオンラインでも受け付けております。
これを読んでくださる皆さんが、ご自身の中のひかりと共にあれますように。