先日、ある勉強会で、参加者の女性が言いました。
「皆さんのお話を聞いていると、皆さんは『わたしはこれがしたい』というのがはっきりあるんだなと思いました。自分にはそれがない」
胸がギュッてなりました。
なぜならわたしもそうだったから。
でも、そうだった自分のこと、忘れていました。
今、わたしは、やりたいことがない人はいない、と思っています。
「やりたいこと」は必ずしも壮大な夢と限りません。
犬とのんびり過ごしたい。
朝ご飯にパンが食べたい。
こういうのだって立派なやりたいこと。
噛み砕いていけば、それだけのことなのに、それさえ何がやりたいかわからないって、そんなことあるんですか。
いや、あるんですね。
くどいけど、わたしがそうだったんです。
やりたいことがわからなくなる理由はいくつかあって、一つは「やりたいことをやろうとしたけど叶えられなかった」という経験を大小ちょっとずつ積み上げてきてしまったこと。
叶えられなかった経験が多くなると、「やりたいと思ったってどうせできない」という思考パターンができて、そうなると「やりたいと思うだけ無駄」となって、そもそもやりたいと思うことがなくなる(なくなることはないけど気づかなくなる。気づいてもやれなくて傷つくだけだから)ということになる…。
そういうパターンに(無意識のうちに)陥って、「やりたいことがわからない」になっている場合、わたしがめちゃくちゃおすすめしているのが、日常の中で自分の一存で選べる小さなことにいちいち真剣に「どうしたい?」と自分に聞いてあげることです。
(これは確か、Happyちゃんがずーっと昔にどこかで言っていて、自分でやってみてめちゃくちゃ役立った手法です)
たとえば、下着。
デートの予定でもない限り、まあ「なんでもいいや」で今日のやつ、選びがちじゃありません?
でも、それ、いちいち「わたし、今日はどれをつけたいの?」と聞くんです。
まあ、大体、最初は「なんでもいい」って返ってきます。
そっちの方が慣れているから、そりゃ当たり前です。だから、ここでぐっと自分を盛り上げてやるんです。
「あなたはあなたの人生の主役で、今日はその物語の大事な1日なのよ?なのになんでもいいっていう下着でいいの?あなたの今日1日はなんでもいい1日なの!?」
これね、別に、ゆるい、オシャレじゃない下着を履いちゃいけないってことじゃないんです。
「今日はダラけたいから適当な下着がいい」というのが「やりたいこと」ならそれでいいんです。
要は、惰性で選ばないということ。
今日、いや、今、わたしが最高に心地よくあるためにどうしたいかをいちいち聞いてあげるんです。
それこそ下着選びから、リップの色選び、ランチのメニュー選び、仕事後の時間とどこで誰と過ごすか、など、そんな小さなことでも、「やりたいことがわからない」→「やりたいことはわかる」に変化するのに有効だって実体験から思います。
強いていえば、自分で実践できるところから始める、というのがコツかな。
今の時代、男性は、女性は、というのはちょっと違うのかもしれないけれど、でも現代を生きている女性は、いろんな影響から受け身になりがちで「なんでもいい」に慣れてしまった人が多いように思っています。でも、あなたの人生だもの、なんでもいいはずない。
以前は「なんでもいい」という方が欲がなくて霊的に格が高いって思っていた節さえあるわたしですが、今はそれぞれが願うことに神(あるいは宇宙)の意志が宿っているのだ、と思っています。あなたがあなたの願いを叶えることが宇宙の計画の一部を全うすることになるのだ、と。
なんか、話がでっかくなりました…ともあれ、ぜひお試しいただきたいワークのご紹介でした。
なお、やりたいことがやっぱりわからない、出てきたけど動けない、という方には、潜在意識のパターンを変えられるIHヒーリングのセッション、おすすめします☆お気軽にご連絡ください。
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