少し前に、世界各国の人が集まる、とあるオンラインコミュニティーに入会しました。
特定の目的のあるコミュニティーで、その目的を共に達成するため、メンバー同士のコミュニケーションも推奨されているので、わたしは写真つきのプロフィールを設定しました。メンバーのほとんどがそうしていたし、自分もやっぱりプロフィールに写真がある人の方が安心してコミュニケートできるなって思ったから。
そしたら、プロフィールを公開した途端に複数のダイレクトチャット(DMみたいなもの)がきました。他のアクティビティーは何もしていないのに…。それがまたみんな男性で、ただ「Hi」という挨拶だけしてくる人から、「ぜひビデオ通話で会話しよう」というような人までいたのですが、わたしはちょっと引いちゃったんですね。何、これ、デーティング・コミュニティーなの!?
そこから、もう、反応の嵐です。
そもそもそんな目的でわたしは加入していないのに! わたしがおばさんだってことがもっとわかりやすい写真に変えようかな? え、でも、わたしは真面目な気持ちでこのコミュニティーに参加してるのに、違う目的で使っている人から身を守るために何でわたしが自分の冴えない写真を晒さなきゃいけないの!?
ああ、面倒臭い!これだから、オンラインコミュニティーって嫌なんだよ!っていうか女性って面倒臭い!そういう思いをさせる男性も面倒臭い!
でもまあ、このイラっとした感じは完全に何かに反応しているよなぁという自覚もあったので、出てくるものを出てくるだけ出した後、「ところで、なんでそんなに反応しているの?」って自分に問いかけてみました。
若い頃のわたしは、自分にはその気がないのに、相手に気があるような言動をしているように受け取られてしまい、相手を怒らせ、わたしも困惑し、という痛くて苦い経験をたくさんしました。だから、自分の基準で動いているとそれだけで男性に勘違いさせてしまうという不安がまだあるのかもしれない…。もしかして、プロフィールを公開しただけなのにまるで恋人を求めているような文面になっちゃってたのか? またやっちゃったのか?
でも、なんとなくスッキリはしなかったので、筋肉反射テストを使って、反応の奥深くにある感情を探ることをやってみました。
そしたら、隠れている感情は「疎かにされる」だと出てきました。
疎かにされる…?
わたし、デーティングを求めているようなメッセージをもらったことで、疎かにされたと感じている?
いやいや、それはないなぁ。
というふうに最初はピンとこなかったのですが、ふと「疎かにされる」という意味がよくわかっていないかもと感じて、Googleさまで検索してみたんです。
そしたら、AIがこんなまとめを出してくれました。
無視していいものとして扱われたり、いい加減に扱われたりすることを意味します。重んじるべきものを軽んじるさまや、まじめに取り組まないさまを指します。
ああ!
重んじるべきものを軽んじるさまや、まじめに取り組まないさまを指します。
それだ!
わたしは怒っていたと気づいたのです。このコミュニティーの目的は男女の出会いじゃないのに、そんなふうに使っている人がいるってことに。このコミュニティーの主催者の思いを尊重していない人が紛れ込んでいて規律を乱しているってことに。
そしたら、次に出てきたのは自分へのツッコミでした。
やだ、怖い、あなた、風紀委員長!?
しかも、ただメッセージをくれたというだけなのに「出会いを求めていて使っている」って、それ事実なの!?
さらに筋肉反応テストをしたら、ハイヤーセルフからのメッセージがあるというので見てみたら「人生をそんなに深刻に捉えなくていい」みたいなメッセージが出て、笑ってしまいました。
だよねぇ!
共通の目的を持って集まっているコミュニティーですもの、その中から打ち解けあえる友達や恋人を探したい、という人がいてもいいじゃんって、ようやく肩の力が抜けました。わたしは恋愛探しを目的にしていないっていうことを示して、そこに敬意さえ示してもらえれば、別になんら問題はないじゃん。
今回のことで改めてわたしが学んだのは、すでに気づいていることの中で答えを探してもピンとこないときは、こねくりまわすことはやめて、気づけていないところ(潜在意識)に心を開くのがいい、ということでした。
気づいている範囲内で考えていたときは、過去に男性との間にあった経験が…って、まるでこの反応の背景にトラウマがあるかのように物語を作りかけていたけれど、その実、「真面目じゃない奴がいる!」って自分の中の学級委員長が出てきちゃっていただけだったけだったとしたら、不必要に複雑にしちゃうところでした。
気づいていないところに心を開くのに、わたしは筋肉反射テストという手段を使ったわけですが、要は英語でいうThink outside the boxができればいいわけだから手段は他にもあると思うんですね。
たとえば、オラクルカードを引くとか、人に意見を聞くとか。
カードでも、人でも、自分が考えていることと違う方向の答えが返ってくると、「よくわからん」「的を射ていない」というふうにシャットアウトしちゃいがちなのですが、そういうときほど自分の気づいている範囲外からのメッセージをもらっているってことでもあるんですよね。
だから、「納得はいっていないけど、そういう視点もあるのか」といったん受け取ってみると、その視点が意識の中に放り込まれて、そのほかのいろんな情報と繋がったとき、「Aha!」が出てきやすいんじゃないかと思うんです。…これは動作学でもありますね。
なので、今回のわたしからのご提案は、自分にない視点を取り入れる手段を日々の中に持ってみよう、です。
ちなみに、「この際、筋肉反応とやらを取れるようになりたい!」という方には朗報。わたしがいわゆるセルフ筋反を習ったオンライン講座の録画版が、今、Spirit of a Womanで販売されています。ぜひ詳細、こちらからチェックしてみてください。
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