わかっちゃいるけど、できない。
これ、わたしが長く格闘してきたことであります。
ただ、こういうとき、「わかってるのになぜできないんだ!」と自分を責めるのは、神経系の働きから言っても何もいいことありません。
ということを知ってからは、「わかっちゃいるけどできない、そんな自分も愛する」っていう方向に走ったのですが、それだと、「変われない」方のわたしだけ受け入れて、「変わりたい」方のわたしは無視していることになるんですよ。
結果、自分のことを責めなくはなるけれど、「わかっちゃいるのにできない」というパターンは変わらないまま。
なので、ここからは今、あの頃のわたしが知ってたらよかったなってお話を書きます。
まず、「わかっちゃいるのにできない」と気づいていること、それ、花マルです。
自動運転でやっていたことに疑問を感じて違うことをやりたくなっている、そこを認識できるということがまずスタートですから。
その次に伝えたいのは、自分を受容するというのは、自分を好きになることとは違うということ。
「わかっちゃいるのにできない」自分を発見したら、「わかっちゃいるのにできない自分がいる」ということを素直に認めるだけ。そんな自分が嫌だとか好きだとかはまた別の話なのです。
と同時に、「でも、できるようになりたい」っていう自分がいることもそのまんま認める。それに対して「なりたいのに、なぜやらないの?」とかやり始めるのも、これまた別の話なのです。
で、その次に、何をするか。
わたしが編み出したのは、自分に聞くってことです。
「わかっちゃいるのにできない」が発動した瞬間、あるいはそれに気がついた瞬間、立ち止まって、一瞬でいいからその状態の自分から離れて、自分に問いを入れるんです。
ー「わかっちゃいるのにできない」をまた繰り返してるって気づいたね。さあ、わたし、どうしたい?
わたし「やっぱりできるようになりたいよ!」
ーOK。じゃあ、できるようになるために、今、この瞬間、わたしはわたしに何をしてあげたらいい?
ここでのポイントは、頭で理論的に考えようとしないこと。
「寝たい」とか「今日はそんな自分を許す」とか、何が出てきてもOKなので、心の奥でささやく、本当に小さな声を聞いてあげるんです。
もし、その声が言ったことが、すぐできることなら、やってみるのが最高ですが、何も聞こえなくても、あるいは聞こえたことがすぐにできそうでないことでも、聞いてあげたということでもう上出来です。
というのも、問いを入れたことによって、「わかっちゃいるのにできない」ところでスタックしていたマインドが、「できるようになるためにはどうすればいいか」という方向にリダイレクトされるから。
そうすると、できるようになるためのことを自然と脳が探し始めるはずなのです。
もちろん、だからといって、この一回でこれまでのパターンがすぐに綺麗さっぱり消えるってことは、たぶんありません。
というのも、これまでのパターンというのは、あなたがこれまで長い時間をかけて習慣化して適応してきたものでもあるから。
見方を変えると、これまでのパターンを手放すというのは、これまでと違うパターンを新たに習慣にして適応させていく、ということなんです。
ご存じのように、習慣づけて、それに適応していくにはある程度の時間、というか反復が必要です。
気づいたときに自問することは、それだけでこれまでのパターンをブレイクして新しいパターンを選択していることになっているんです。だから、これを繰り返すだけでも、古いパターンを手放して新しいパターンを手に入れる方へのアクションになっているんです。
とはいえ、一人でやるとドツボにハマりやすいので、誰か並走する人がいるのはいいなって、わたし自身の体験から思います。
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