肩のこりや痛み、肩の動きの悪さ。
ヨガクラスでよく耳にする悩みです。
改善のために肩や首をストレッチしたくなりますよね。
でも、もしかしたら原因は肩そのものではないかもしれません。
体は神経システムでつながった、ひとつのチームのようなもの。
例えば足などどこかの関節がうまく動いていないと、脳は「危険箇所がある」と判断して、他の関節の動きを制限します。
その結果として、肩が動きにくくなるということもあるのです。
もしそうなら、肩だけを頑張って動かしても、根本的な改善は難しいと言わざるをえません。
じゃあ、どうすればいい?
大切なのは、体全体を見て、それぞれの部位が自然に動ける状態を作ってあげること。
だから、わたしのヨガクラスでは、全身の関節をやさしく動かす、ということをします。
膝や股関節、肩といった大きな関節だけでなく、手の指や足の細かい関節まで。
普段動かしていない細部まで動かして、体が自然と本来のバランスを取り戻すことを目指します。
一言で言えば、「体の自然な調整力を高めるアプローチ」。
自分の限られた知識で原因を推測して部分にアプローチするのではなく、体そのものが持っている調整力を働かせる(=バランスを整える)ことで不調を改善する、という考え方です。
それってヨガなの?
ヨガというと、ポーズ(アーサナ)を取るエクササイズを思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、古典『ヨガスートラ』には、実はポーズのことは書かれていません。
アーサナの本来の意味は「楽に座っていられる状態」。
つまり、体が気にならないくらい快適であること。
体が楽になってこそ、心(マインド)も静かになれる、それがヨガの目指すところなんですね。
そう考えると、体が本当に楽になるための実践は、すべてヨガと言っていいとわたしは思っているんです。
だから、わたしのクラスでは、一般的なヨガのポーズもやりますが、それ以外に、体の自然な調整力が働くように意図した動きもたくさん取り入れています。
体は、ちゃんと応えてくれる
現代社会では、心も体も常に緊張しがち。
リラックスって簡単にいうけれど、実は本当に体を忘れるくらい快適にあるためにはトレーニングが必要だったりします。
でも、やれば体は必ず応えてくれます。
トレーニングは激しい必要はありません。ただ、体が自然のバランスを取り戻すような動きをちゃんとしてあげるだけ。
一緒に動いて、体の持つ素晴らしい調整力、取り戻していきませんか?
地味でも継続して、変化を体感してもらえたら、とっても嬉しいです。
来週も月曜と木曜にクラスがありますので、タイミングが合えばぜひ。
お得な10クラス券もご用意していますので、ご興味あればお声がけください。
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