yoga & healing with Satoko

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好きじゃなくていいから、愛してほしい

9〜14分

リード

いきなりですが、6月から始めたセルフラブ活の効果をとても感じているわたしは、今、「幸せに生きるのも、魂の望む人生を展開するのも、どちらにしても自分を愛すことを目指すのとイコールだ」という確信を持ち、世界中に叫びたい気分でいます。

みんな、もっと自分を愛そう!(はい、松岡修造さんばりの情熱で!)

わたしはセルフラブ活の他にも、お金の制限を外していくワークショップなどさまざまなワークをしているのですが、そういったさまざまなワークについても「自分を愛しているからやる」のと、「自分には何かが足りていないからやる」というのでは展開が違ってくるから、セルフラブがすべての土台になるって思っています。

だから、みんな、もっと自分を愛そう!!(2回目)

っていうと、こんな声が聞こえてくる気がするんです。

「わたしは、自分のことが好きじゃないんです」

でも、自分を愛するって、自分を好きになることではないんです。

ここの違い、明確にしておかないと話がややこしくなるから、何度も言います。

嫌いなところは、あっていい。どころか、自分を嫌いでもいいんです。

我々は好きの延長に愛があると勘違いしがちだけど、両者は似ていて非なるものなんです。

わたしの大好きな動作学の理論で解説すると、「好き」というのは、結果として出てくる感覚、つまりアウトプットです。

アウトプットというのは、心身の「反応」だと言っていいかもしれません(厳密にいうと、反応をし続けた結果「適応」しちゃっているのもアウトプットなのですが、そこは端折ります)。

反応はもう出てきちゃっているものだから、変えられません。

嫌いなものを好きになるなんてそんな無理を自分に課しちゃいけません。

一方、「愛する」というのは、その意志を持って行動をすること。

それは「反応」として出てきた感覚ではなくて、その前にあるマインドセットのようなものなんです。

だから、嫌いなところがある自分を愛する、もしくは自分を嫌っている自分を愛する、ということは可能なんですね。

じゃあ、「自分を愛する」というマインドセットを持つってどういうことか?

わたしは、「自分が自分を愛しているとしたら」という前提を置く、というのがすごくやりやすいです。

あくまでも前提を置くだけだから、この時点では本当に愛している必要はありません。

ただひたすら「もし自分が自分を愛しているとしたらどうする?」という観点から日々の選択をしてみるというだけ。

たったそれだけのことだけど、やってみるのとやってみないのとではすごーく違うから、ぜひやってみてもらいたい。

ちなみに、わたしはその前提を置いてすぐに、この数年、億劫で後回しにしてきた家の整理整頓に手をつけ始めました。

ずっと「やらなきゃ」と思っていたことなのですが、それだと重い腰が上がらなかったのです。けれど、「自分を愛しているとしたら」という前提を意識し続けていたら、「愛する自分には片付いた清潔な家を与えてあげたいなぁ」っていう欲求が自然に出てきたんです。

そしたら、さほど苦なく行動ができるようになりました。

前提を変えたことで、「やらなきゃいけない」ではなく「(自分を愛しているから)やりたい」というふうに心持ちが変わってきたんですね。

前提を置くときの注意点というかコツは、その新しい前提が潜在意識に浸透するまでは顕在意識で意識し続ける必要があるということです。

ただ、一度前提が潜在意識に組み込まれたら、もう意識しなくてもできるようになります。

最初は「愛する」という意識的な行為だったものが、続けているうちに「愛している」という状態に変化するという感じ。

ただ、自分を愛するということをよくわからないまま半世紀生きてきたんで、一度浸透したと思ってもすぐ抜けます。だから、しつこくやる必要はあるかもしれない。

ただ、やり続けていくと、結果として出てくるアウトプットも変わってくることを体感すると思います。

たとえばこれまで嫌いだった自分を好きになっている、とか。

これまでどうしてもネガティブにしか受け取れなかったものを、ポジティヴに受け入れられるようになっている、とか。

無理やりそう思うのではなく、あくまでも自然にそう思えるようになっているんです。

そうなってくると、体験する世界がガラリと変わってきます。

変わるって、ほんと、小さな一歩からなんだってつくづく思います。

その小さな一歩を実行し、継続する、というだけ。

できる、できない、ではなくて、やるか、やらないか、だけ。

自分を愛するなんて難しそうだと感じる人ほど、まずは「もし自分を愛しているとしたら」という前提を置いてみること、ぜひぜひおすすめしたいです。

ちなみに、ヨガもIHも大きな意味ではセルフラブ活だとわたしは思っています。自分というのは自分が認識している範囲よりずっと大きくて、そっちの自分はいつだってどんな自分も愛しているんです。

なので、みんな、もっと自分を愛そう!!!(3回目)

ヨガクラスが、IHセッションが、はたまたこのブログが、皆さんのセルフラブを促進する一助になりますように。

Let your light rise and shine!


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